メディプラスゲルは1本で4つの化粧品として使うことができるので、上手に使うことができれば、スキンケアの時間を短縮できる便利な化粧品です。ただ、普通の化粧品と違って使い方によって効果が左右されてしまうところがあるので、まずは基本的な使い方を覚えておかなければなりません。少しでも間違った使い方をしてしまうとすぐに問題点がでてきてしまいますので、ここではメディプラスゲルの基本的な使い方をよくある質問形式でご紹介します。
1回に使う量はどのぐらいを目安にしますか?
これが最も多い質問で、最も大事になることです。メディプラスゲルはそもそもそこまで保湿力が高くないので、一度に多めに使ってしまいがちなのですが、それはNGです。お顔〜デコルテまで使うとした場合、1回の目安は2〜3プッシュになります。1プッシュ多いだけでもモロモロが出る原因となったりしますので、まずは1〜2プッシュ、それでも乾燥するようであれば3プッシュにするといいです。
お肌がべたついてしまうのですがどうすればいいですか?
べたついてしまう場合は、つけすぎが原因になっていることが考えられますので、使う量を減らしてみてください。それでもベタつきが改善されない場合は、べたつきやすい部分だけ薄くつけるようにし、乾燥しやすい部分だけ重ねづけするといいです。ただ、ベタつきは基本的には無害ですので、夜のスキンケアに使う場合はそこまで気にしなくてもいいです。逆に朝のスキンケアとして、お化粧の前に使うときは、ティッシュオフをしてベタつきを取り除いておくと化粧崩れを予防できます。
目元や口元に使用しても大丈夫ですか?
メディプラスゲルは安全性を考慮して作られています。例えば、合成界面活性剤や防腐剤、香料、着色料、鉱物油などお肌の負担になる成分を一切使っていませんので、目元・口元はもちろん、お顔全体に安心して使ってあげることができます。ただし、目元や口元を完全に保湿するには物足りないと感じることがあるかもしれませんので、その場合、別途、乳液やクリームを使って保湿を徹底してあげるとなおいいです。また、目の中に入ってしまった場合はぬるま湯ですぐに洗い流してください。
アレルギー持ちでも使うことができますか?
メディプラスゲルは皮膚科医指導のもとアレルギーテストが実施されていますので、基本的にはアレルギーをお持ちの方でも使うことができます。ただここで言う「使うことができる」は「100%アレルギーが起きない」という意味ではありませんので、アレルギー持ちの方はパッチテストを行なうなどして最初は慎重に使うようにしてください。
ニキビがある場所に使っても大丈夫ですか?
メディプラスゲルにはグリチルリチン酸2Kのように炎症を抑える成分が配合されていますので、ニキビの改善・予防にも役立てることができます。ただし、ニキビの性質によっては塗った時にしみたり、痛みを感じることがありますので、ひどく化膿されたようなニキビがあるときは使用されないほうがいいです。ニキビは基本的に洗顔を徹底的に行なうようにして改善してあげたほうがいいです。
お肌がかゆくなってきたのですが使い続けても大丈夫ですか?
お肌が敏感だとメディプラスゲルを塗ってからしばらくするとお肌がかゆくなってしまうことがあります。「お肌がかゆくなってしまった」という口コミも少なからずみられます。かゆみや赤み、腫れなどを感じてしまった場合は、すぐにお水やぬるま湯で洗い流し、使用を中止しましょう。私も実際に軽度のかゆみを伴いました。私の場合、使い続けているうちにかゆみを感じなくなったので、悪化することがなかったのは幸いですが、万が一のことを考えると無理しないほうがいいでしょう。メディプラスゲルは返金保証がついていますので、かゆみ・赤み・腫れを感じた場合は、返金保証を利用されてみてください。
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